2013年07月18日

ピクミン3

不思議な生き物 “ピクミン”の力を借りて、さまざまな原生生物が巣くう未開の惑星を
探索するAIアクションゲーム『ピクミン』。
HD画質で細やかに表現された風景の中、ピクミンとの冒険が再び始まります。

ピクミンたちは、プレイヤーをリーダーとして、ぞろぞろとついてきます。
ピクミンをモノに向かって投げると、それを運んだり、壊したり、
その場の状況に応じて、自分で判断して行動します。

未開の惑星で道を切り開くには、ピクミンたちの力が必要です。
ピクミンたちは力を合わせ、カベを壊したり、カケラを運んで橋をつくったり、
さまざまな仕事に取り組みます。

狂暴な原生生物たちが行く手をはばんでも、ピクミンたちは果敢に立ち向かいます
時には巨大な生物も出現します。
奮闘むなしく、食べられてしまうこともあります。

ピクミンたちを率いるリーダーは3人。効率よく、別の場所で同時に作業を進めることもできます。
Wii U GamePad には、全体マップやピクミンの位置などの情報が表示され、惑星探索に役立ちます。
操作していないリーダーを、指定の場所まで自動で移動させることもできます。

本作には、新種のピクミン「岩ピクミン」と「羽ピクミン」が登場。
それぞれの個性を活かし、活躍します。



ピクミン3

新品 ¥ 4,800より


期待していたよりは…

今までは1、2ともにプレイしました。ですがわずか2日でクリアしてしまい正直肩すかしを喰らいました。

まずシステムは問題ないです。

ゲームパッドで地図を見ながらフルーツを探す、かなり捗りました。

問題なのは敵がかなり少なくなっていたこと。

前作は穴ごとにボスが存在していてその数もかなりのものですが、今回は穴自体消滅し、地上に少数のボスが陣取る1に近いシステムとなりました。

それゆえにもっと色んな敵と戦いたいという欲求が残りました。

あと全体的に難易度が低いです。

以前みたいに突然アメフラシが降ってきてピクミンたちを踏みにじったりサクレショイグモが初見殺しをかっさらうということもなくなりました。

探すのもフルーツのみで目新しさがなく残念。

もっとわくわくするような冒険を期待していただけに心残りです。


丁寧な作りで万人受けする秀作

5種類のピクミンが登場したところまで進めました。
今のところ詰まることもなく、プレイ時間は8時間ほど?

ゲームの内容やバランスは文句なし、グラフィックも綺麗で、パッドでの操作も快適です。

日数の制限が廃止され、集めたフルーツで延長されるシステムに変わりました。

これによって難易度が下がったとレビューされている人がいますが、今までのシステムが窮屈に感じていたので歓迎です。

全体的に満足していますが、一日のプレイ時間が短いのが残念です。

次のプレイまで一気にスキップできればいいのですが・・



世界観が秀逸

プレイヤーキャラが3人に増える事によって1,2とは全く違う雰囲気になってますが
これはこれでアリかなと思います。

wiiリモコンでの操作は慣れるまでが大変ですが慣れると全く気にならなくなります。
ゲームキューブ版でのCスティック操作に慣れていた為、個人的にはかなり最初苦労しました。
ロックオンの使い方に慣れてくるとこれはこれで楽しいです。

難易度はマルチタスクを無駄なく遂行し、かつピクミンの犠牲を少なくしようとすると極端に上がります。
ボリュームは賛否ありますがストーリー10時間〜、フルーツ全種制覇すると15時間〜といったところで確かに短く感じます。
周回プレイ推奨なので敢えてあっさり目にしたのかもしれませんが。

なにはともあれピクミンです。
小さくなって庭先を探検するかのような世界観は本当に秀逸です。
未体験の人は是非やって見てください。
posted by willin at 20:45| Comment(0) | ロールプレイング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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