2009年07月20日

テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士

●「テイルズ オブ シンフォニア」のその後を描いた物語
2003年8月にニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売した「テイルズオブ シンフォニア」。主人公ロイドたちが世界再生した2年後の世界を舞台にした「テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-」がついにWiiに登場します。前作の世界観はそのままに、シンフォニアキャラも登場し冒険の手助けをしてくれます。また、本作ならではの新規要素も満載です。

●戦闘システム、本作ならではの新規要素
操作方法は、基本的に従来の「テイルズオブ」シリーズを踏襲。また本作ならではの新要素として、バトルフィールドの場の属性を変化させることでバトルに様々な影響を与えます。本作でもメンバー全員が術や技を一斉に発動する強力な連係必殺技「ユニゾン・アタック」「秘奥義」も搭載。

●モンスターと契約して自分の仲間にしよう
今回の特徴は、モンスターを仲間にできることです。モンスターを倒し、見事契約を結ぶことができれば、パーティの一員になります。

発売日:2008-06-26
価格
結構いいと思う
遅れながらwiiを購入ラタトスクをプレイしました感想としては、ストーリーは可もなく不可もなく戦闘は据え置き3Dテイルズ初のエリアルコンボでなかなか新鮮でした(いい意味)フィールドを無くしたことで、いろいろ賛否言われてますが、自分は「賛」でした。場所を選ぶだけで町やダンジョンに行けるのは結構助かります。毎回これだと不満もでてくるけど・・・不満としては、前作キャラを育てれない(Lv,装備固定)新システムの魔物をバトルメンバーに入れさせるのが半強制で少し萎えましたシンフォニアは人気があり、前作キャラに強い思い入れがある人も多いと思うので・・・その辺はプレイヤーの自由にさせてほしかったかな
あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成



シンフォニアの続編、壮大な歴史の継ぎは如何に

正直言うと、短い。多くの方が、一週目でさえ24時間前後でクリアしてしまう。シンフォニアは逆に長すぎた気もするが。だからといってこの設定にしたのか?ちょっと疑問。

 マップ移動がメニュー選択式、故にレベルアップが稀にあまりに少なすぎてボス撃破に及ばない場合などがある。気をつけたい。

 ストーリーの面から行くと、最初のうちは「お、たしかに続編らしいぞ」と思った。だが後半になってゆくにつれ、少々無理矢理やったようなストーリー展開がみられるように思える。あと、ムービーはオープニングのみなので注意されたし。

 操作性はまぁまぁ、但し期待されるような、剣を振る動作としてのWiiリモコンの操作などはないので悪しからず。
posted by willin at 05:38| Comment(0) | ロールプレイング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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